ビンボの呪文

正直なところ、私は幸運な部類に入る。ビンボー・ウイルスに感染した哀れな愚か者たちのほとんどは、病気の発症を止める術を持たず、結局は以前の自分の単なる影と化した、単純なファック・オモチャに成り下がってしまった。
国内有数の大学の生物医学研究者である私は、問題に気づいたらすぐに行動を起こすことができた。惜しむらくは、肉体的な変化を食い止めることはできなかったが、少なくともウイルスの最悪の結果である悪名高い精神的劣化(別名「ビンボ化」)から身を守ることはできた。変わってしまったが、精神的にはまだ自分自身であり、ほとんど問題なく自分の地位とライフスタイルを維持することができた。
そう思っていた。
ある晩、研究室で仕事をしていた私は、自分がだんだん失神していくのを感じた。我に返ると、私は若い用務員のペニスの(決して小さくない)長さを見上げ、顔に精液を塗りたくられていた。彼は、私が彼に飛びかかったようなもので、最初は私の誘いを断っていたものの、私のあまりのしつこさにフェラチオを許してくれるまで彼を疲れさせたと説明した。恥ずかしくなった私は、顔を拭いて彼を追い出し、この件はこのまま終わりにしようと決心した。しかし、これは一過性のものではないことがすぐにわかった。私は数分から数時間にわたって記憶を失い、ぼんやりとした快楽の記憶だけが残り、目が覚めたときにはチンコの上か、そうでなければ一番近い男根の形をした物体の上にいた。(野菜売り場での不幸な出来事については割愛する)。
明らかに、何かをしなければならなかった-つまり、誰かにしてもらわなければならなかったのだ。幸運なことに、ハンサムな大学院生のジョナサンは、私がビンボーな魔法にかかったときはいつでも、喜んで私を処理してくれることを証明してくれた。彼は私を水たまりのように犯すのに十分な男らしさを持っているが、私が手に負えなくならないように首輪もつけることに合意した。
全体として、それは良い取り決めであることが証明された。実際、この秋には女性心理についての新しい本を出版する予定だ。
そして、もし私が少しの間、自分自身から離れることがあったとしても、つまり、たまには少し楽しむことに害はないでしょう?
おっと、また始まった! 首輪を取れ、ジョニー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました